【満席】2019年8月24日『トライバルサークル』~本能をさらけ出し時空と交じり合う~

その昔太古の人々は、皆で集まり火を囲み、歌い躍り自然への祈りを捧げていた。体を感じ、音を感じ、感じるままに体を動かすことが躍りの原点。人間の本来持っている躍りのDNAのスイッチを入れ、皆でいまここを楽しもう。

 

✳️トライバルサークル✳️とは部族の輪という意味です。地球上で生きる全てのものがひとつの部族であり、皆家族であることを思いだし、ひとつの輪をつくり、歌い躍り祈り繋がり開かれていくワークショップです。様々なワークを通して五感を開き体とエネルギーを解放していきます。思考を手放し体の感覚に入りいまここを体感し表現していくプロセスは、野生にかえるプロセスです。表現が苦手な人も体を動かすことが苦手な人も皆踊る喜びに目覚めていきます。

 

スケジュール

1観音ヨガ

2楽器遊びワーク

3ダンス遊びワーク

4フレームドラム瞑想

 

⭕️観音ヨガとは

呼吸や体の細部まで意識を向け、感じる事で体は自動で動き始めます。その動きをたどり、全身を動かしていきます。決まったアーサナ(姿勢)は無くいまここその瞬間に体が在りたい形や動きが今必要な姿勢になります。感覚と運動、動きと静止、外界と内界の狭間に存在するゼロポイント(今という永遠)を体感していきます。

 

⭕️フレームドラムとは

シュメール、エジプト、ペルシャなど古代オリエント諸文明で広く神事などに用いられたドラム。母系社会の頃より女性達によって奏でられてきた。胎内で感じていたような包み込む振動。指で触れて風のように繊細に月のように優しく響く。

 

〔福山伸吾〕

幼少のころ感性の扉を閉ざしてしまい、自分という表現を失う。26歳の頃訪れたインドにてワンネスを体験後感覚の世界が開かれ、ヒーリングとアート活動を始める。体が自動で動く感覚を生かし、絵を描き、舞い、音を奏でるその表現は、見るものを不思議な世界に導く。ご縁のあるところでヒーリングやワークショップを行いながら旅をしている。

 

〔大橋 翔〕

幼少の頃は目を閉じると光の粒子の世界があり自分はそこから来たと知っていた。大人社会とのギャップにとまどい旅に出た。ネパールで祭祀音楽と出会いその後世界各地の音楽を学ぶ。幽玄なフレームドラムと声を響き合わせると時間の外にいると感じた。それは幼い頃から感じてきた生死を超えた次元の意識。その感覚を地上で共有する芸術として即興演奏での祭祀活動を行う。ふと魂の記憶が蘇るような静寂の境地、音の向こうの世界を音を通して表現している。

 

〔どんちゃか村はる&すみ〕

アフリカのタイコ等の即興演奏の「ドラムサークル」や北米原住民の「インディアンフルート」ワークショップや、そして唄や演奏のライブなど、「音」「原住民の智慧」「自然につながる」に関わるイベントを通してワクワクを共有するはる&すみの夫婦で開催しています。

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日時:8月24日(土)14:00open / 14:15start

(16:30までに終了予定)

参加費:今回特別価格 3500円 (次回6000円)

定員:10名様まで (要予約)

会場:ランズ・ホール

   大阪市住吉区我孫子東2丁目5-2ランズあびこ地下1F

   (大阪市営地下鉄御堂筋線「あびこ」駅 1番出口より徒歩5分)     
   http://www.geocities.jp/lands_hall/index.html

ご予約・お問合せ:

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→donchacamail@gmail.com イベント担当にしはるひこまで
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